自分の日々大切にしていることと、素敵なメルマガを紹介します
こんにちは。
みろくです。
僕は生活の中で、大切にしていることがあります。
それは、言霊と祈りと感謝です。
日本語にはものすごい力(言霊)があり、この法則は「言った通りなる」ということ。
どんな言葉を使うか、そして思うかで人生が大きく変わります!!
世界最高の言霊は「ありがとうございます」です。
祈りは「意宣り」、自分の意(気持ち)を宣(お伝えする)ということ。
自分の位置がわかり、それは天というか神との対話ができるものだと思っています。
祈りはとにかく、ものすごい力があります。
私はキリスト教とか宗教には属してないのですが、この本はお勧めです。
讃美の力 マーリン・キャロザース(著)
それから 感謝
今起こっていること全ては自分のために起こってくださっている。
嫌だとか、嬉しいだとか そういった感情を持つのは自分の解釈でしかない。
自分に起こっていることは全て 「 いいこと 」 なのだ。
そうやって思えないことだってある。
でも、その時に無理やりにでも その起こっている事実に対して、感謝を伝える。
そうすると素敵なことが起きますよ♪
さて、毎日朝に素敵な言葉を届けてくださる、私の大好きなメルマガを紹介します。
「人の心に灯をともす」です。
9月7日の内容を転載シェアします。
・・・・・・以下転載コピー・・・・・・・
【「祓い」と「言霊」】№2569
大野靖志氏の心に響く言葉より…
「和の成功法則」を構成する大きな柱が「祓(はら)い」です。
祓いというと、すぐ思い浮かぶのは神社で受ける「お祓い」でしょう。
神社の拝殿でお祓いをしていただくと、すがすがしくありがたい気分になります。
これは、神職の祝詞(のりと)によって、あなたの古いエネルギーが祓われたからです。
「神道は、祓いに始まり、祓いに終わる」というように、祓いの大切さは語っても語りきれません。
祓いは、負のエネルギーを祓うだけではありません。
うれしかったことやよかったことなど、起きていることすべてを祓い清めます。
プラスもマイナスもすべてゼロにして、その瞬間を祓いつづける。
これが、本来の祓いです。
なぜ、プラスもマイナスも祓うのか。
その目的は、まず自分自身をクリアにすること。
言い換えれば、自分をまず真っ白なキャンバスのような状態にすることです。
そのキャンバスに、思い通りの「絵」を描くためです。
自分の願望を実現しようと思ったときは、まず心の中にあるものをすべて祓わなければなりません。
これが鉄則です。
すべてを祓ったうえで、現実を創造するためのブースター(増幅器)となるのが、言葉の力「言霊(ことだま)」です。
これが、「和の成功法則」を支える2番目の柱となります。
この「言霊」は、日本最古の歌集『万葉集』の中にすでに登場しています。
万葉集の中で、山上憶良(やまのうえのおくら)は「日本は“言霊の幸(さき)わう国”だと神代より言い伝えられてきた」と詠(よ)みました。
“言霊の幸わう国”とは、言霊によって成り立つ国という意味です。
われわれ日本人は古くから、言葉には力があると感覚的に知っていたのです。
また、言霊の力を端的に表す有名な実験を、ご存じの方も多いかもしれません。
同じ植物を2鉢用意して、「かわいいね」「ありがとう」などの肯定的な言葉と、「バカ」「枯れてしまえ」などの否定的な言葉をそれぞれにかけると、肯定的な言葉をかけたほうの鉢がよく育つというものです。
『和の成功法則』サンマーク出版
こんな話がある。
「南太平洋ソロモン諸島には、木を伐(き)るのに何とも不思議な風習がある。
木があまりにも大きくて斧では歯が立たないと、原住民たちは怒鳴りつけてその木を倒すのである。
特殊な能力を持った樵(きこり)たちが夜明けにそっと木に忍び寄り、いきなり声の限りにわめき立てる。
これを三十日にわたって毎朝欠かさずに続けると、木は次第に衰えて、ついには倒れてしまう。
怒鳴り声が木の精を殺すのだ。原住民の話によれば、これで倒れない木はないという」(「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」・河出書房新社)
怒鳴り声で大木も倒れるという。
人間に対してなら、もっとダメージは多いはずだ。
毎日祓いをして、心を真(ま)っ新(さら)にする。
そして、良き言葉を使う。
「ありがとう」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」…
「祓い」と「言霊」を大事にしたい。
・・・・・・・以上転載コピー・・・・・・・
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みろく