動くから〇〇〇〇が出る。
おはようございます。
エネルギーセラピストのみろくです。
先日、「 画期的 医療體操 」を学んできたと言いました！
その時に、この体操は「内からエネルギーが湧いてくる」って言いました。
それを今日、体操をしていて感じたことがありました。
それは、
この体操は、内蔵を活発に動かすことができる。
ということは、肝臓、腎臓、胃、小腸、大腸が活発化する。
小腸は血液を作る場所 だし、
腎臓は東洋医学的には、生命の起源となるエネルギーの存在場所を意味する。役割的には老廃物を出したり、血圧とかイオンバランスを調整してくれたりする。
肝臓は解毒、代謝に欠かせない部分。
そういった臓器を活性化してくれるのであるから、内からエネルギーが湧くと思いました。
それから、普段動かしていない部分も動かすので、自分の体の動いていない部分を動かすので、その部分が蘇りを起こすのだと思います。
本当は動かしたい、動きたい。でも、動いて使っていないから死んでいく。
仮死状態です。
だから、動かすことで仮死状態の部分が蘇るのです。
どんどん、この体操で蘇って行くと感じています（*^_^*）
人間は本来、動く事が基本なんだと思います。
動くからエネルギーが出る。
巷で言われる、「出すから入る」みたいなものです。
呼吸もそうですもんね。「呼」・・・吐いて 「吸」・・・吸う。
エネルギーがあるから動くのではなく、動くからエネルギーが生まれるのです。
これらは宇宙の法則なんでしょうね！！きっと。
本来、人間は陰気も陽気も無いんだろうなぁ。
エネルギーを内に向けているか、外に向けているかの違いかも。
どんな人も、無限の無限の力がある。
可能性がある。
だって、神さまがお作りくださったのだから。
今日の素敵な言葉を紹介します。
大好きな本２冊から転載します。
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キー・ステーション
感じていますか ？
どこで ？
あたまで・・・
うそっ・・
あたまより 先に感じてるとこ あるのに
あたまだけが 主人じゃない
あたまだけが 正しいんじゃない
足のうらの意識を もっとたいせつに しよう
てのひらの 感じるとこ
早く 正しく 意識していこう
そして あたまに 伝えよう
からだが 反応すること
あたまに 教えてあげよう
感じるところが
本当のキーステーション
「そよ風のほほえみ」より 石川元（著）
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視点を変えれば
不可能が可能になる。
私たち
看護するものにとって、
看護とは、
私たちが年ごと月ごとに
≪進歩≫しつづけて
いないかぎりは、
まさに
≪退歩≫しているといえる。
「フローレンス・ナイチンゲール（イギリスの看護師）」
「人生を変える言葉２０００」より
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今日も素晴らしい一日を！！
みろく
