コンポスト生活
おはようございます。
エネルギーセラピストのみろくです。
昨日、結友舎さんのイベント「木製コンポストを作って生ごみを堆肥にしよう」に参加して、コンポストを作ってきました。
生ごみをコンポストで処理したいと思っていたのと、自然農など実践されている結友舎の方に逢いに行きたいと思ったので参加しました!!
まず、コンポストの中に入れる資材作り。
ピートモス(未調整のもの) と もみ殻くん炭 を3:2で入れ
そこに、米ぬかを入れる。
みんなでまぜまぜ。
この資材ですが、放射能の検査をしっかりとなさっている カネア さんが
いいと教えてくれました(*^_^*)
カネア
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そこに水を入れてまぜまぜして、握ると少し団子になるくらいの硬さにします。
それから、木の箱作り。
今回は愛知の杉の間伐材を使って作ります。(新城のものだって)
トンカントンカンと協力して作ります。
そして、完成。
私は室内で使おうかなと思っています。
今回教えていただいたコンポスト資材は、毎日かき混ぜてやらないと虫が湧いてしまいます。
失敗例でウジ虫君たちがウヨウヨしているのを見せてもらいました。。。
こういうのがあるから、なかなか一般の人にも浸透しないのだなと思います。
正直、手間がかかりますからねぇ。。
失敗は 腐敗方面に向かったから。
水分量が多かったとか、撹拌してなかった(酸素量かな)とか。
発酵している場合は、その虫たちは誕生しないまたは活動しないそうです。
もし、ウジ虫君たちが出ても、資材をビニール袋に入れ口をしっかりと縛り、日光に2日くらい当てれば虫たちも死んでしまうので、その資材は使えるそうです!!
そして、3か月位使ったら、だんだん効果が弱まってくるそうなので、半分位新しい資材を入れ替えると良いみたい。
その半分の資材は、畑の表面に撒いてあげるのが効果的。
土が良くなりますよ!!
土の中に混ぜ込みはしない方が良いとおっしゃってました。それは、まだ十分に熟成されてないから。
僕は、今回の資材は使わずに違うものを使います♪♪♪
その資材の中に食べものの残り物を入れると、2日位で全て無くなってしまう。というとても不思議なもの。
しかも、どんどん入れても一切嵩が増えません。
めっちゃ不思議ですよね!!
その開発者は、森の土は落ち葉などいっぱい積っても一向に土の量が増えない事に目をつけて、それを真摯に研究しました。
そして森の土と同じようなものを長い年月をかけて開発したのです。
この資材の場合、かき混ぜる必要もないのです。
自分も実験・実証しないと分からない部分が多いので、とにかくやってみます。
そして、レポートさせていただきますね!!
みろく